自分が買ったモノ、観たモノをご紹介。
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高杉さん家のおべんとう1
(C)2010 柳原望/メディアファクトリー
 冷めているから あたたかいんだ 30男と12歳少女を結ぶ絆を描くハートフルコメディ(オビの説明書きより)


最近読んでました。

ひょんなことから、12歳の少女の保護者となった、研究をしながらも就職がままならない30男が、「おべんとう」を軸に少女との絆を育んでいく感じのお話しです。

物語はまだまだ序盤といったところですが、表紙にも登場しているメインキャラの久留里がとてもカワイイ。

個人的には「もーん」とか「はもーん」とか「はむー」とか(言葉に出しているわけではないですが)そういう表情がなかなかお気に入りです。

あとは、主人公である温巳が携わる「地理学」。あまり知られていない(少なくとも私はよく知らない)世界の話しだけに、こちらも興味があります。
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
(C)2009 岩崎 夏海/ダイヤモンド社
 「新人マネージャーと野球部の仲間たちが ドラッカーを読んで 甲子園を目指す青春小説!」(オビの説明書きより)

 P・F. ドラッカーの「マネジメント」という本をご存じでしょうか。
 ドラッカー経営学の集大成と言われている、1400ページにもおよぶ大著です。

 日本ではダイヤモンド社が出版している「エッセンシャル版」が普及してますね。この「もし高校野球の女子マネージャーが~」でも、「エッセンシャル版」が登場しています。

 著者のあとがきにもあるのですが、本書のタイトルそのままの内容です。
 マネージャーが「マネジメント」を読んで(しかも間違って買ってしまって)、野球部をマネジャーばりにマネジメントしていく、そんな話しです。

 表紙にも描かれている女の子が主人公「みなみ」。
 野球部のマネージャーだから「みなみ」かよ、と思わなくもないですが、基本的に変なネタみたいなものはありません。

 著者も小説としては初執筆だったとのことで、冒頭は文章が硬すぎて読みづらい感覚がありましたが、中盤以降は、読み手が慣れたのか、著者が慣れたのか、さほど気にならなくなりました。

 高校野球と経営学を(若干、無理矢理気味に)くっつけてるので、やや強引な話し運びなところもありますが、十分楽しく読めましたし、泣かせるところもあります。

 おそらく、本書を読んでも、ドラッカーの「マネジメント」については雰囲気くらいしか知ることができませんが、それでも、「マネジメント」も読んでみたいな、と思わせる力はあると思います。


 なお、一時ブームになった、いわゆる「萌え本」とは異なります。
 完全なる小説作品です。

 イラストも表紙の他は、中表紙の手前と、本文の中に1回ずつカラー挿絵があるだけで、他はすべて文章となってます。

 イラストだけ見て表紙買いするのだけは、お勧めしません。

 なお、著者はAKB48のプロデュースにも携わっているとのことで、登場人物にはそのメンバーの影響も出ているとのこと。(私はちょっと分からないのですが。)

 ファンの方などは、そういう楽しみ方もできるのでは?と思います。


マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
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